秋葉原に集まる多様な人々がつくり上げる、多彩な趣味文化のネットワーク。
そのネットワークを相互に接続・発展させることを目指す
秋葉原文化発信コミュニティ育成プロジェクト 「アキハバラを、編む」。

2020年

1月

17日

「アキハバラを、編む。」(第26回)

今回は「秋葉原ビブリオバトル」を開催します。
「秋葉原ビブリオバトル」とは、秋葉原を舞台とする小説や漫画を5分間で紹介し、一番読みたくなった本を皆で投票して決定する バトル形式の書評会です。
年始の熱いバトルを、ぜひご観覧ください。
すでに5冊のエントリーがありますが、バトルに参加されたい方を追加で若干名募集いたします。
今年中にコメント欄に「名前と紹介する書籍名」を記した参戦表明をお願いいたします。
「チャンプ本(最多票を集めた本)」を紹介してくださった方には、賞品を用意しています。
2020年1月17日(金) 19:00~20:30

2019年

4月

19日

「アキハバラを、編む。」(第25回)

今回は「外国人からみた秋葉原を考える」と「マイクロドローンで新しいアキバ文化を創ろう」の2本立てです。
まず、秋葉原が大好きな留学生が、秋葉原で集めた外国人の意見をまとめて発表します。
次に、さまざまな可能性を持つマイクロドローンを使って秋葉原でなにができるかを、実例も紹介して発表します。
今回もゲストを交えて、たっぷり意見交換をしたいと思います。途中からでもお気軽にご参加ください。

2018年

10月

12日

「アキハバラを、編む。」(第24回)

今回のテーマは「秋葉原におけるVTuberの可能性」です。
ユーチューバーのように動画投稿や生配信を通して活動するCGキャラクター「VTuber」は、今年に急激なスピードで増加し、その数は4000を越えていると言われています。「VTuber」を作成し動かす技術も向上し、活躍できるプラットフォームも増えつつある今、より気軽に「VTuber」を扱える環境が整ってきました。今回の「アキハバラを、編む」では、ヴァーチャル女子大生による「VTuber」トークも交えて、「VTuber」を秋葉原ではどのように取り込み活用できるか意見交換したいと思います。

2018年

5月

25日

「アキハバラを、編む。」(第23回)

今回のテーマは「秋葉原におけるeスポーツの可能性」です。

対戦型のコンピューターゲームを競技として捉えた「eスポーツ」は、今や競技人口が世界中に1億人ほど。2022年アジア競技大会では正式メダル種目に採用されることもあり、関連団体を統一した「日本eスポーツ連合」が設立されるなど、日本でも盛り上がりを見せています。秋葉原では、ゲーミングPC専門店やeスポーツ専用施設が増えつつあり、「eスポーツの聖地」となりうるかもしれません。eスポーツ競技者による実演や対談も交えて、eスポーツの普及と発展が秋葉原になにをもたらすのか、その展望について意見を交換。ゲームに詳しくない方でも楽しめるように解説も

2017年

8月

07日

「アキハバラを、編む。」(第22回)

今回のテーマは「夏コミ直前スペシャル!コミケ92傾向と対策」。

前回のコミケ(C91)からジャンルの見直しや東7・8ホールの新設があり、今回は西ホールが企業ブースのみになるなど、大きな変化もあります。今回は初めて祝日「山の日」と重なり、参加者数はさらに膨らむ想定。コミケのサークル参加者、常連の一般参加者、初めて参加してみようかと考えている方などを交えての情報交換。コミケに参加したことがない方でも楽しめるように用語解説も